2025/12/04投稿者:スタッフ

2歳児と魚の骨

こんにちは!

メディJOBネクストのスタッフです。

 

私は2歳の息子を育てているのですが、先日、その息子の喉に魚の骨が刺さってしまい、大慌てする出来事がありました。

 

息子は2歳にして魚が大好きで、ほぼ毎日魚を食べています。

私自身は子どもの頃、魚のおいしさがあまり分からなかったので、「すごいなぁ」と感心するばかりです。

 

そんな息子のために我が家では魚をストックしているのですが、その日は私の骨取りが甘く、うっかり小骨が残ってしまっていたようです。

 

いつものようにパクパク食べていた息子が、急に“えずき”始め、大量によだれを垂らしながら「いたいー!!!」と泣き出した瞬間、私も完全にパニックに。

口の中を確認しても見えるところには何もなく、どうすることもできませんでした。

 

時刻は18時半過ぎ。

病院を探してもすでに外来は終わっていて、救急に電話すると

「骨が刺さっている場合、耳鼻科でないと取れないのでこちらでは対応できない。どうしても不安なら20時頃に来てもらっても良いが、処置は難しいかもしれない」

とのこと。

 

痛がる息子を前に何もできず、そして病院に行っても解決しないかもしれないという状況に、正直大パニックでした。

“救急でも対応できないんだ…”と知り、ショックもありました。

 

その後しばらくは痛がって泣いていましたが、少しずつ落ち着き、最終的には「もういたくない」と言い出しました。どうやら自然に骨が取れたようで、本当に胸をなでおろしました。

 

今回のことで学んだことも多くあります。

まず、魚の骨は耳鼻科でないと取れないということ。

そして、骨はしっかり取り除くことの大切さ。

 

2歳はまだ言葉でのやり取りも難しいので、様子を理解するのにも苦労しました。

 

昔は「魚の骨が刺さったら白ご飯を飲み込むと良い」と言われていましたが、最近では逆に深く刺さってしまう可能性があるため推奨されないそうです。

 

今は給食などで“骨なし魚”が多く使われているため、魚に骨があることを知らない子どもも少なくないと言います。

 

ただ、今回の件以来、息子は2歳ながら魚を食べるときにしっかり“骨チェック”をするようになりました。大変な出来事でしたが、同時に学びにもなったのかなと感じています(なんとも荒療治の食育でしたが)。

 

それでも、魚嫌いにならなかったのは本当に良かった、と心から思います。

 

みなさんも、魚の骨にはぜひ気を付けてくださいね。

喉に刺さったら、耳鼻科へ。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

**筆者プロフィール**

株式会社メディカルフロンティア 専属ライター(管理栄養士)
▼管理栄養士の現場経験11年
▼栄養指導3年、調理現場3年、献立作成5年
これまで病院に所属し、主に栄養管理や献立管理を担当してきました。
栄養士コラムは自身の経験も踏まえ、その他、転職や業界情報などみなさんの役に立つ情報発信を行っていきます。