2025/02/14
バレンタインに手作りガトーショコラで感謝や愛を伝えよう♪
こんにちは!
今回は、バレンタインの献立をご紹介します。
たんぱく質:24.8g
脂質:45.3g
炭水化物:107.5g
塩分:2.2g
この献立では、以下の旬の食材を使用しました♪
ブロッコリー・さつま芋・いちご
レシピのご紹介
献立に使用した、「簡単ガトーショコラ」のレシピをご紹介します。
- チョコレート・・・100g
- バター・・・50g
- 生クリーム・・・50㏄
- 卵・・・2個
- 砂糖・・・70g
- 薄力粉・・・30g
- 純ココア・・・30g
- 耐熱ボウルに細かく割ったチョコレートとバターを入れ、電子レンジで溶かします。
- 溶けたら、泡立て器でよく混ぜます。
- 別のボウルに卵と砂糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまでしっかりと混ぜます。
- 3のボウルに、1で溶かしたチョコレートとバター、そして生クリームを加えて、泡立て器でよく混ぜ合わせます。
- 4にふるった薄力粉とココアパウダーを加え、さっくりと混ぜます。
- 15cmの丸型に生地を流し入れ、170度に予熱したオーブンで35~40分間焼きます。
2月14日はバレンタインデー
バレンタインデーは、毎年2月14日に世界中で祝われる、愛と感謝の気持ちを伝える日です。
もともとは西洋の習慣から始まりましたが、今では日本をはじめとする多くの国々で広まり、恋人同士や友人、家族にチョコレートやプレゼントを贈る習慣が定着しています。
この機会に身近な人へ、感謝の気持ちを込めてチョコレートを渡してみるのもいいかもしれません。
バレンタインデーの注意点
バレンタインデーは、チョコレートを贈る日ですが、チョコレートの食べ過ぎには注意が必要です。
甘いチョコレートには、糖分や脂肪分が多く含まれており、食べ過ぎると血糖値が急激に上昇する原因となります。血糖値が急激に上がると、体に負担がかかり、長期的には健康に影響を及ぼすことがあります。
特に糖尿病の方や健康管理を意識している方は、食べる量に気をつけることが大切です。
バレンタインデーの楽しみ方としては、チョコレートを少量ずつ楽しむ、ダークチョコレートやナッツ入りのチョコレートを選ぶと、健康面にも配慮しながら楽しむことができます。
美味しさと健康を両立させ、バレンタインデーを楽しんでください。
***
レシピや献立が、お役に立てればうれしいです♪
株式会社メディカルフロンティア 専属ライター(管理栄養士)
▼管理栄養士の現場経験11年
▼栄養指導3年、調理現場3年、献立作成5年、管理職6年
これまで病院に所属し、主に栄養管理や献立管理を担当してきました。
これからは、少しずつですが身近な旬の食材を使った簡単レシピをご紹介していきます♪
コンセプトは、これまで携わってきた健康的な病院や福祉施設の献立をイメージしています。
食材は予算を考慮し、簡単な工程を意識した内容です。お時間があるときに、ぜひ少しだけ立ち寄ってくださいね♪
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