2025/02/21
冷凍食品をうまく使用し魚を食べる頻度を上げよう♪
こんにちは!
今回は、冷凍食品を使った献立をご紹介します。
たんぱく質:24.2g
脂質:36.2g
炭水化物:76.6g
塩分:2.7g
この献立では、以下の旬の食材を使用しました♪
たら・ほうれん草・せとか
レシピのご紹介
献立に使用した、「タルタルソース」のレシピをご紹介します。
- 卵・・・1個
- 牛乳・・・小さじ1
- マヨネーズ・・・おおさじ2.5
- 砂糖・・・小さじ1/2
- 塩コショウ・・・適量
- 酢・・・小さじ1/2
- 卵を茹で、ゆで卵を作ります。
- ゆで卵の殻をむき、適当な大きさに細かくつぶします。
- すべての調味料を加えて、全体がよく混ざるように味付けします。
冷凍食品をうまく活用しよう
先日、「食事摂取基準と冷凍食品活用セミナー」に参加しました。
セミナーでは、冷凍食品のメリットを活かし、魚や野菜の摂取量を増やす方法について学びました。
学んだことを活かし、今回はメインの白身魚のフライに冷凍食品を取り入れてみました。
冷凍食品は下処理が不要で、ゴミも出ず、調理の手間を省くことができます。忙しい毎日の中で、時短でおいしい料理が作れるので、ぜひ活用してみてください。
特に日本人は魚の摂取量が少ないことが課題となっています。
魚は傷みやすく、取り入れるのが難しい面もありますが、冷凍食品を上手に使うことで、手軽に摂取しやすくなります。
冷凍食品を使い、フライの下処理の手間が省けたおかげで、タルタルソースを手作りすることができました。
とてもおいしく仕上がり、手作りタルタルソースも簡単でおすすめです。
セミナーの詳しい内容は、▼以下の記事でチェックできます。興味のある方はぜひご覧ください。
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レシピや献立が、お役に立てればうれしいです♪
株式会社メディカルフロンティア 専属ライター(管理栄養士)
▼管理栄養士の現場経験11年
▼栄養指導3年、調理現場3年、献立作成5年、管理職6年
これまで病院に所属し、主に栄養管理や献立管理を担当してきました。
これからは、少しずつですが身近な旬の食材を使った簡単レシピをご紹介していきます♪
コンセプトは、これまで携わってきた健康的な病院や福祉施設の献立をイメージしています。
食材は予算を考慮し、簡単な工程を意識した内容です。お時間があるときに、ぜひ少しだけ立ち寄ってくださいね♪
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